仲間を知る

当社は2016年、創立65周年を迎えました。現在、社員は日本国内に50名。平均年齢は47歳、平均勤続年数は11年です。ここ数年20代の若手人材の採用も進めたことで、各年代がバランスよく所属する組織となりました。各世代が協力しあいながら、働いています。

実は、工場よりも裏方の社員が多い
50名のうち、実際に現場の工場を中心として勤務しているのは、約20名。残りの30名は、品質管理や、受注管理、技術管理などの仕事をしています。これも当社の金属熱処理加工という特殊な事業内容の特徴かもしれません。

収入は大事、でも幸せがもっと大事
この道27年のグループ長。入社当時は「働いて収入を得ること」が一番大事だったと語ります。会社の変化と、彼本人の変化や仕事観を話してもらいました。
「自分が入社した頃は事業としては熱処理のみを行っていました。バブル期で通路が製品を乗せたパレットで一杯になったり、現在とは違っている部分もたくさんあります。景気の変化があり、品質マネジメントシステム(ISO認証)を取得、航空機事業を始める…など大きく変わりました。
その中で自分自身も、収入だけではなくもっと大切なことがあるんじゃないかと考えるようになったんです。『今後、会社が向かっていく方向』『その中での自分や部下たちの存在意義』そんなことを考えることが増えました。」

27年働いていると、多くの人の出入りを目にします。「作業者」として入社すると仕事をつまらなく感じることがあるかもしれません。今やっている仕事は何のためにするんだろう、どんな役に立っているんだろう、そんな想像をめぐらせると少し楽しくなるような気がするんですよね。働きがいを自分で見つけて、「幸せ」に働いてほしいです。
自分自身、多くの人と出会い様々な価値観や文化があることに気づいて、結局は「人」が大事なんだ、と思い至ったんです。今一緒に働いている人、これから一緒に働く人が「幸せ」に働けるようにしたい。そのために、仲間同士のフォローや思いやりを大切にしていきたいですね。

新卒1期生の思い
2016年4月に入社した2名です。当社としては初めての新卒採用でした。
採用時には、1日体験入社やマッチングと呼ぶ制度を採り入れ、当社のことをよく知っていただき、本当に当社で働きたいと思ったうえで入社を決めてもらいたいと考えています。
写真の2名も体験入社やマッチングを活用し、当社の取り組み、実際の雰囲気、福利厚生などを理解して入社しました。2名からのコメントをご紹介します。

文系出身新人のインタビュー
「入社してから今までのことを振り返ると『全く違う文化に来た感じ』がします。でもそれがとても新鮮で楽しさにつながっています。自分は旅行が好きなので、飛行機の部品に携わることもとても楽しい!
これからはもっと仕事の幅を広げていく必要があると思うので、大変さは感じます。自分たちが新卒1期生なので、これから入社する後輩のお手本になりたいと思っています。サポート体制がしっかりしているので、安心してください!」

理系出身新人インタビュー
「重いものを持ったり、暑い中で仕事をしたりするのは大変です。けれども、周りの人たちとコミュニケーションをとりながら業務を進めていくことは、とても楽しく感じています。自分はコミュニケーションが苦手だと思っていましたが、こんなに楽しく思えるのは周りの人のおかげです。
覚えることはたくさんあるけれど、制度として先輩社員がついてくれて教えてくれます。そのおかげで、自分も仕事を覚えることができました。熱処理ってマイナーかもしれませんが、だからこそ面白い、と感じています。この面白さをもっと多くの人に知ってほしいです。」